雑記

体を動かす。自分の弱い部分と付き合うために。

「誰しもコンプレックスや弱さをもっているものだ。
克服することに努力と時間を費やすのもよいが、うまく付き合ってみればよいのではないか」
「弱さも大切な個性なのだから」

ヒトはだれしもコンプレックスを持っているものだと思います。

会社やコミュニティーに出ると、新人のうちは、その部分を年長者からさんざん指摘されるものです。

なので、若い世代の側(コトニも十分若い方だと思ってます)から見れば、まず最初にそう言った自分の本当に弱い部分と向き合う羽目になると感じるでしょう。

でも、それはそれは怖いもので、簡単には直りませんし、相手の言われた通りにやっただけでもうまくいかないと思います。

自分をよく知る上司とはいえ所詮他人。自分ではありませんから。

ですので、何かしらの方法で、自分の弱さと向き合い、格闘したり共存したりしようとするのだと思います。

努力して、弱点を無くす、というのも一つですが、それでも難しいのであれば「うまく付き合う」くらいに捉えて自分が日々弱点と立ち向かっている気持ちを持ってみてはいかがでしょうか

コトニは会社でできなかったり、不十分だとしても、そのほかの場で少しずつ苦手なことがこなせるようになったなら、少しは気が楽になるな、くらいに考えています。

何もできずにうつむくよりも、もしかしたら少しは気が楽になるかもしれませんし、そういった経験がまた、誰かの悩みを解決する糸口になるかもしれません。

今回の記事は、私が何で「レースというひと手間」かけてまでチャリに乗るの?

という仲間の素朴な疑問から、「サイクリング」のみならず「自転車レース」に力をれているのかについて、弱点とうまく付き合うという観点から紹介したいと思います。

アマチュアの自転車ロードレースの特徴

プロサイクルロードレースにおける、レースをけん引する先頭集団。
有力チームがペースを作ったり、各チームから先頭に出る選手を出し合って、ゴールに向かう。

自転車ロードレースの特徴について、とてもざっくり紹介します。
細かい面白いところは、これらから実際のプロロードレースなんかを題材に紹介するかもしれません。

そして、これらはコトニの印象ですので、他の方のご意見も大切にして下さいね。

レースを動かしているのは先頭集団

アマチュアレースにしか言えないことかもしれませんが、実際にレースに参加できているのは、一部の選手に限られているのではないかと考えています。

実力のある選手たちが、互いに先頭を変わったりして、集団の先頭でペースを上げ下げすることでレースの展開を作っていると言っても過言ではありません。

その後ろについている選手たちは、気持ちとしてはレースをしていると思いますが、多くは先頭の上げ下げに合わせて自分たちがペースを変えなければならなくなります。

時には周囲の選手に揉まれたりしながら順位が落ちたりしていくものです。

また、集団の中頃や後方では落車(走行中の転倒)に巻き込まれたり、自分が落車の原因になることだって考えられます。

サラリーマンが趣味のレースで怪我をして、仕事ができなくなったら「おおごと」です。

ですので、安全に勝つためには、いかにして自力で先頭集団に残るか、が重要な要素になってくると考えています。

「なんかこれ、会社と似てると思うのは私だけでしょうか(笑)」

戦況に合わせた「素早く直感的な」判断と対応も求められる

プロサイクリングの世界では、組織力、とりわけ指揮系統から選手たちの連携にかけて、各チームが綿密な計画とリハーサルに基づきレースが行われることでしょう。

レース中は無線で選手と指揮官同士がつながっており、指示が飛び交っているはずです。

一方で、私が取り組んでいるアマチュアのカテゴリーでは、個人での参加になりますから、ほぼすべては自分の判断でこなす必要があるわけです。
※もちろん、チームメイトが参加していれば、気持ちも走りも楽になりますよね。

勝つためには、レース展開を作る先頭集団に積極的に参加し、相手の飛び出しに付き合うか、見送るかを瞬時に見出す必要があるでしょう。

少々大げさな言い方ですが、仮に100km以上の距離を走るレースで、1km進むごとに1秒離されたら、ゴールする頃には100秒も差がつくわけです。

時速40キロ以上で進む自転車において、100秒の差はとても大きな差です。

無駄にはできませんよね。

「自分の判断によって起こるイベントの自由度もまた、自転車レースの楽しさを生んでいるのだとも思います」

タダじゃないから、コスパを上げるのは自分自身

周回レースだと、先頭の選手に周回遅れにされたり、先頭から一定時間以上引き離されてしまうと、ラップアウトとか、タイムアウトなどといって、強制的に試合終了(降ろされる)となることがあります。

当たり前ですが、参加するには参加費用が掛かります。
当然、旅費や移動費もかかります。
家族の理解だって必要なはずです。

そんなに時間をかけておいて、数分で試合終了だなんて、、、。

本番ではなるべくDNF(Did Not Finish)にならないよう、一生懸命走りましょう。

「そう、レースのコスパを高めるのは、あなた自身の足と、ハートにかかっています!」

(コトニは興奮してくるとたまに言うことが大げさになります、温かい目で、お許しください)

自分のコンプレックス

ここまでいろいろと自転車ロードレースについて、思うことを語ってみました。

問題は、その自転車レースへの参加を通して、自分のどんな弱いところや嫌いなところと向き合おうとしているのか、についてお伝えします。

決断力のなさ

私は元来頭でっかちな考えをしてしまうほうで、いちいちどうでもよいことを考えすぎてしまい、仕事に取り掛かるのが今一つ遅いという、スキルがあります(コトニは都合がわるくなるとよくこのように考えている)。

仮に経験があっても、そのような性格が災いし、今一つどんくさいというか、周囲に頭でっかちなやつという印象を与えてしまうのです。

いつも、「もう少し直感や感覚を頼りに頑張りたいのにな」、と思っています。

決定力のなさ

上とリンクするのかもしれませんが、コトニは自分のことなのに今一つ決めきれず、行動をする前やした後にわざわざ上司や周りに同意を求めようとしてしまいがちな特徴を持っています。

よく、自分で決めなよ、自分の仕事でしょ?と言われてしまい(がち)です。

もちろん、コトニなりに頑張っているので、たいていの仕事はこなせているはずなんですがね。

自信の無さ

うえ二つの自分の弱さに関わる直接的な原因の一つとして、自分に自信が無いから、自分の行動を信じきれないから、相手の方が優れているからという自信の無さや過剰な謙遜が心の中にあると悟りました。

私が自転車ロードレースをする理由

自分より速い人がいるから、自分は遅いから、挑戦しない。
という理由は、私の頭には存在しない。
自分一人が挑戦したくらいで、誰にも迷惑はかからないことが多い。

ロードレースに関する私が感じた特徴と、自分のコンプレックスを対応させていただくと、分かると思います。

自分の苦手とすることをモロに強要されるんですよね(笑)

勝つためには自分の苦手なものにチャレンジしていく必要がある、というか、そうしないと勝てないし危険、ということになるわけです。

でも、自転車ロードレースで失敗したって、べつに会社が倒産するわけでもなく、勝てなかったからって、アマチュアなら誰かの期待に背くこともありません。

自由にトライすればいいですし、そのトライはだれかの心に響くはずです。

ゴールに戻れば、チームメイトが声をかけてくれますし、しんどい時はそれを共有してくれますから。

「体を動かすことにデメリットは無いと思います」

今の自分

今年はどうなるかわかりませんが、コトニは走り続けます!

「心も体も強くなりました! 苦手なところも、克服できて、素晴らしい人生になりました!」

本当はこのように書きたいですが、、、

実際、本当に弱いところはあまり改善してないように思います。

自分の心の本当に弱いところですから、簡単には変わりませんよね。

なので、スポーツを通じて、その世界の中だけでも、自分の弱いところを打ち消して頑張る、ということをすることで、「やるときはやるぞ!」と考えるようにしています。

実際に、レースで表彰台に立ったなら、それは自分の力で勝ち取ったものです。

自信をもって良いと思います。

「僕は弱くない!」

いかがでしたでしょうか。

体を動かすことを通して、自分の弱さと向き合うことも悪くないのではないでしょうか。

自転車が乗れないときは、散歩に行ったり、山を走ったりします。

いくつかの運動に興味を持っていただけると、より自分を高めてくれたり、ストレスと付き合うことができるかもしれませんよ。

コトニは運動する皆さんを応援しています!

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