私は趣味で自転車競技をしている
晴れた日にはそれなりに日差しが強く、サングラスは必須のアイテムになる
サングラスのブランドとして知名度が高いのはオークリー
特に、Jawbreaker（ジョーブレイカー）は誰もが知るモデルだと思う
必然的に使用している人が多く、周りとカブることがよくあるこのモデル
他のサイクリストと少しでもカブらないようにと購入したのが、今回紹介するRUDY PROJECTのDEFENDER（ディフェンダー）であった
RUDY PROJECTとは
RUDY PROJECTのサングラスは、自転車ロードレース の最高峰の舞台で活躍している選手たちに使用されているRUDY PROJECT（ルディプロジェクト）とは、イタリアのサングラスブランドで、主にスポーツ全般に対応して、様々なモデルを販売している
特に自転車競技においては、古くからプロアスリートが愛用し、チームへ供給も行っている有名ブランドである
個人的には、サングラスのレンズとメガネのレンズが独立して存在する「FLIP UP」など、度付きのレンズへの対応が豊富な印象がある
また、自転車においてはヘルメットもラインナップされており、サングラスとヘルメットのブランドをRUDY PROJECTに統一することで、より快適なサイクリングを行えると思われる
RUDY PROJECTにした理由
もともと私はオークリーのJawbreakerを愛用しており、そこまで不満は無く使用していた
ただ、長く使用する中で、たまには他のサイクリストとモデルが被らないようなものに変えたいと思い、購入を決めた
対抗馬としては、POCの「Do Blade」、Bolleの「5th Element Pro」、Smithの「Attack」を挙げていた
まず、フレーム縁がしっかりとカバーされていることを望んだ
なぜなら、よく落とすから 笑
それだけで、「5th Element Pro」と「Attack」は見送り
続いて、レンズの上面が比較的広く取られているものを考えた
ロードバイクは終始前傾姿勢にあるため、レンズ上面のフレームが視界を遮るのが私にとってとてもストレスなのだ
「Do Blade」と「DEFENDER」はどちらも条件を満たしていた
ちょうどその時、いつもお世話になっているサングラスショップに出かけたところ、このルディープロジェクトから、DEFENDERのバーレーン・マクラーレンカラーが数量限定で発売される、という情報を聞いたのであった
情報を聞いて即決！
バーレーン・マクラーレンとは、自転車ロードレースのチーム名である
自転車ロードレースにおける世界トップカテゴリーに分類される、UCIワールドチームに属するチームである
日本人で東京オリンピック日本代表に選出された「新城幸也選手」が所属するチームとしても有名
今年からスポンサーが変わり「バーレーン・ビクトリアス」とチーム名が変更になった
バーレーン・マクラーレンという名で活動していた時期がわずか1年ちょっとということもあり、レアなチームカラーとなったかもしれない
Good point
- カラーがいい！
- 使用感もいい
- レンズの取り外しも可能
・デザインとカラーがいい！
水色が好きで、ヘルメットも水色のため、とてもカラーがあう！
あと、あまり使っている人がいないのか被らない！
・使用感もいい
前傾姿勢をとってもレンズ上面のフレームが視界を遮ることはない
視界もクリアで、日差しが強くてもストレスになることはない
・レンズやその他のパーツの取り外しが可能
レンズは手動で取り外しが可能で、ロゴ、耳にあたるラバーやレンズ下面を保護するフレームの交換が可能である
オークリーのJawbreakerとの比較
正直言って、使用感はJawbreakerと変わらず遜色なく視界も良好に確保している良いモデルだと思う
強いて言えば、レンズの交換しやすさはJawbreakerに軍配が上がるかな
レンズの暗さは、オークリーのプリズムロードと比較して暗め
春先の早朝から練習するときには朝方からつけているとだいぶ暗く感じるため、注意が必要
視野の色味はオークリーのプリズムロードはややパープル調であるのに対し、Defenderのバーレーンマクラーレンカラーはやや黄色みがかかったダークグレーと言った感じ
気になった点
Defenderは、テンプルの先端がメガネのように曲がった形状をしており、Jawbreakerと比較して幅も広い
自分は普段KASKのVALEGROというもでるを使用しているのだが、位置を気をつけてヘルメットのダイヤルを締めないと、後頭部に当たるパットとテンプルラバーが干渉してしまうことには注意が必要
まとめ
- RUDY PROJECT DEFENDER
- デザインやカラーが最高
- 他のサイクリストとあまり被らない
- Jawbreakerと比較しても大差はない
- ヘルメットによっては、後頭部のパットとテンプルラバーが干渉する可能性がある
日差しが強くてもしっかりと日光をガードしてくれるので、自分は日中のサイクリングはDEFENDER一択で使っています！
Item information
カラーバリエーションも豊富で、とてもいいモデルですので、皆さんもぜひ使ってみてください！
＜番外編＞
対抗馬に挙げたモデル
どのモデルも個性があってたのしいですね
それではまたっ！
