仕事によってはやむを得ないトレーニングの中断
再開するときに心に留めておくこととは
社会人あるある、と言ったところでしょうか。
仕事のためにどうしてもトレーニングすることに余裕がなくなってしまい、気がつけば2、3週間があっという間に経過してしまうこともあると思います。
私は基本的にはトレーニングをしなくなると言うことはないのですが、それでもどうしても気持ちが落ち込んで練習を続けるのが難しくなることがあります。
一度ストップしたトレーニング週間を再開するのはとても大変です。
しかし、再開すると案外できるものですから、この記事を読んだあなたも少し頑張ってみてはいかがでしょうか。
つべこべ言わず、とにかく体を動かしましょう!
「うわっ」なんと雑な、、、と思ったそこの方
もともと体を動かすのが好きなんですよね?
あなたにとって、運動はとても大切なことだったのではないでしょうか。
2、3週間体を動かしてないくらいで、体力がガクッと落ちるなんてことはありませんよ。
もともと体に疾患を抱えていて、明らかに無理ができない場合を除き、いきなり運動しても大丈夫ですよ。
筋肉痛?いつものこと、大丈夫でしょう!
あなたは体力が落ちていることを予想して運動始めたんですよね?
筋肉痛など、当たり前です。
2日遅れてくるなどとおっしゃる方もいらっしゃいます。
でも、それがトレーニングを続けない理由になるんでしょうか?
私だって、二日後に体が痛くなることもあります。
ちゃんと体を動かしたのですから、、、痛くなるのは、ある程度覚悟しておきましょう。
自分の能力を信じましょう!
怪我をした場合を除いて、多少休んだ後の体の痛みは、ちゃんと直ってくれますよ。
あなたはそんなに、弱くない。
むしろ動いた自分の体を褒めてやってくださいよ。
ステーキでも、パフェでも、食べてやってください。
太る? 食べた分くらい、また消費できますよ!
ときには淡々と頑張る必要があると言うこと
今日はちょっと雑な書き方をしてみました。
色や写真、そのようなものは使いませんでした。
つまり、まずは淡々と行うことが大切ではないか、と言うことを伝えたつもりです。
頭を真っ白にして、2、3日でいいので頑張ってみてください。
やらない理由を考えないようにしてあげましょう。
体を動かした自分を褒めてあげましょう。
頑張ったら、アイスでも食べてください(笑)
頑張ったらですよ!?
好きなことでも、ときには頑張って見る必要があると思います。
そうは言っても、無理は禁物です
仮にも私は理学療法士だったものです(今でもちょっとは仕事してますが)
急な運動負荷は体に過負荷をもたらし、関節や筋肉の損傷、心血管系のトラブルを招くことがあります。
そうならないためにも、ランニングなら散歩、自転車競技ならポタリング、筋トレなら低負荷高頻度、、、
こう言った低負荷から初めて良いに越したことはありません。
運動負荷にはぜひお気をつけください。
調子が悪い時はこうすれば調子を崩さずに済む、と言う自分独自のトラブルシューティングがあるとより安全ですよね。
運動ができる時ほど、自分の回復過程について、目を向けてあげてくださいね。
運動ができない原因の解決に100%の力を注ぐのもあり
これも大切だと思います。
デスマーチ並みの仕事があったり、些細なミスを繰り返して責められたり、それらを取り戻そうと頑張ったり、、、
社会人になるとたくさんのことを考えなければならないと思います。
だったら、いっそ、運動できない原因を全力で終わらせると言う手もあると思います。
私は実際そうしています。
高速で走るロードバイクの上で、ぼんやりしていると大事故を起こしかねません。
周りに迷惑もかけてしまいます。
そうなる前に、まず運動そっちのけで仕事に取り組んでみたりもします。
仕事が終わったら、仲間とのんびりサイクリンでもしながら、調子を整えていくことにしています。
いかがだったでしょうか。
根性論ばかりであまり参考にならなかったらすみません。
でも、どうにも体が動かないと言う方のために、少しでも背中を押すように描いてみました。
ちょっとでも焚きつけになれば幸いです。
コトニはいつも、運動する皆さんを応援しています。
それでは、また!!