「朝活の質は準備で8割が決まる」
朝活を推奨しているブログは沢山あります。
ブロガーの多くが自身の朝活のスケジュールを公開してくれているようです。
こんなにも多くの方が朝活に力を入れていると思うと、朝起きて自分のやりたいことに集中できることがいかに有益か、ということを感じます。
今回のブログでは、運動を続けたい方に、朝活運動を開始して、それを持続させるようにするためのに実施してみると良いことを紹介したいと思います。
まず5:00に起床してみるところからスタートする
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私が調べた限りでは、大体の方は4時から5時のあいだに起床しているようです。
早く感じたでしょうか?
いくつかの記事に挙げているように、私も5時起き派です。
4時だと早すぎる気がします。
しかも、冬場は真っ暗でめちゃくちゃ寒いです。
季節の寒暖の差が激しくなるようなタイムスケジュールを立ててしまうことは、厳しい冬場の間に朝活が途絶える原因になります。
一方で、6時だともはや朝活とは言えないように思います。
普通の起床と変わらないように思います。
そう、朝活は、そもそもそんなに長い時間行う必要はないからです。
朝の時間に、自分のことに集中して、1日の体と心の整合をとれれば十分意味のあることです。
もちろん、睡眠時間を削ってまで朝活を行うことは体に悪いですから控えましょう。
「1時間あるいは2時間、自分のために時間を費やすことこそ、朝活の醍醐味ではないでしょうか」
朝活を続けるためのコツ
今回のキャッチコピーにも書きましたが、朝活運動は準備でほとんどが決まると言ってよいと考えます。
朝になって何をするかを決めていては時間がどんどん経過してしまい、運動に集中する時間が減ってしまいます。
できるところから実践してみましょう!
着替えや装備は前日に用意し、手が届くところに置いておく
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めんどくさがりな私は、
夜のうちに着る予定のウェアを椅子の背に服をかけておく
私にとってあるあるなんですが、意外と運動着に何を着ようか迷っているうちに、時間が経ってしまうことがあります。
出発前になってカギが無いとか、財布が無いとか、そういったバタバタに遭遇するリスクを抑えることが意外と大切だったりします。
起床から出発までをなるべくルーティン化する
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私を例にすると、朝練の時は必ずルーティン化しています。
時には朝練が憂鬱に感じることもありますからね(笑)
- 「起床」
- 「窓を開けて空気の入れ替え」
- 「YouTubeで朝の選曲、BGM ON」
- 「ついでにポットの電源をON」
- 「パンをトースターに放り込む」
- 「洗顔」
- 「着替える」
- 「パンにその日の気分のジャムをたっぷり塗って食べる」
- 「飲水」
- 「一息ついて出発」
多少の違いはありますが、大体このように体が動いています。
私はこの作業を30~50分程度かけて行っています。
練習の都合上5時で間に合わなければ、4:30くらいに起きますし、前日就寝するのも10時くらいにしています。
朝活運動は、実行するところまでが重要なので、なるべく作業自体をシームレスに実行できるよう、体にしみこませてあげましょう。
「お勧めとして、朝のルーティンを朝活ノートと称して、ノートブックやホワイトボードに書いておくとよいでしょう」
あと、食事の時はゆっくり集中して食べたほうが良いと思います。
消化もよくなるでしょうし、運動中の胃の不快感なんかも抑えられるかもしれませんね。
「運動に集中できるような環境作りがとても大切なのです」
出発前に時間を見ない。出発してから帰りの時間を決める。
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個人差がありますが、着替えた後に
何だか出発するのがおっくうになってしまうことがあるんです。
その原因の一つに、時計を見た時に「いつもより出発が遅いな」と感じてしまうことが挙げられます。
ひとまず、着替え終わったら、一度外に出てみてください。
玄関を出て、歩道まで進みましょう。
ちらっと時計を見て、10分でも運動できたなら、それでいいじゃないですか。
少ないと感じたら、次回もう少し時間が取れるように工夫をしてみてください。
朝早く起きて、計画を実行したあなたにとって、今日の試みは立派な朝活運動ですよ!
「準備ができたあなたには、素晴らしい時間が待っています」
朝活を成功したとき、目的地の写真を撮っておく。
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朝、一番乗り
「この景色を一番に見たサイクリストは私だ」
心に刻んで、帰路を走る。
これも結構大切です。
成功体験を蓄積してください。
SNSなどに投稿して、アピールするのも良いでしょう。
「成功体験を視覚的に捉えておくことが、自身をつけるコツです」
帰ったら、自分の仕事に集中する
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多くの方にとって、仕事は生活の礎になる大切なものだと思います。
朝活が生活の中心にならないように、気を付けて行いましょう。
朝活運動をしっかりやり切ったあなたなら、満足して次の作業に取り掛かれるでしょう。
もし、運動の量に満足がいかなければそれはチャンス!
次回に生かして改善してみましょう。
運動が続かない人からしてみれば、あなたの試みはとてもすごいことに感じているはずです。
「あなたに触発される人が出てくるかもしれませんよ」
お昼に眠くなるのはあたりまえ
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いつもより早く起きたのですから、初めの内はすこし昼に眠くなると思います。
これはある意味しょうがないことかもしれません。
すこし休憩をとったりして眠気対策を行いましょう。
※眠気は危険を招くことがありますので、乗り物の運転や医療など、十分に注意してください。
私も病院勤務をしていたころは、昼休みに10分程度、仮眠をとったりしていました。
今はすっかり慣れているので、そのような必要な無くなっています。
時にはうまくいかないこともある
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ブレも朝活のうちです。
朝活にルールや縛りなんてありませんから。
気分が変わったとき、自分がどのように行動すると、ストレスなく体が動くのかを感覚的に知っておきましょう。
調子が悪い時は、惜しまずしっかり休みましょう。
休んだ自分に悔いが残ると、もやもやして運動が続かなくなります。
きっちり休んで、次に繋げましょう!
今回は、朝活のコツと称して、いくつかの習慣を紹介しました。
「何事もやり始めが一番エネルギーを使います」
とりあえず起きた、これだけでも十分な成果として挙げて、自分を褒めてあげてくださいね!